すべての学びは信頼へとつながります。 Office Luce × Modern Medical Matters Institute

ごあいさつ

オフィスルーチェ

成長につながる正しい「知識」のもと、
学び続ける皆様をサポート致します。

LUCEとはイタリア語で「光り」を意味します。
人、そして組織、企業が光りを放ち輝くためには
成長し続けなければなりません。
「学び」こそが成長するための唯一の方法であり
幅広く正しい知識の蓄積こそが
「光り」の根源といえるでしょう。
Office Luceは学び続ける皆様をサポート致します。

現代医療問題研究所

患者満足の更なる向上と
より良い医療サービスの提供を目指します。

現代社会における医療現場には
医療サービス等の様々な問題が潜んでいます。
医療の評価ともいえる患者満足度を向上させ
リスクをマネジメントし、より良い医療を提供するためにも
人材育成が必要です。
現代医療問題研究所は臨床現場における人材育成と
患者インサイトの調査・研究をを通じて
患者からの信頼獲得をサポート致します。

代表プロフィール

杉本ゆかり

博士(経営管理)

トステム株式会社代表取締役秘書を経験後、医療系国家資格養成校である医療福祉専門学校(理学療法士,作業療法士,言語聴覚士,介護福祉士,医療秘書等)の専任教員として教鞭をとり、学科長、教務部長を経て5年間学校長を務める。
中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)を首席で修了し、同時に優秀論文賞を受賞する。その後同大学院博士後期課程に進み、博士(経営管理)学位を取得する。現在は、中央大学大学院(中村博研究室)ASI(Asia Shopper Insight Institute)研究会で主席研究員として研究を続けながら、跡見学園女子大学兼任教員、群馬大学大学院非常勤講師を務める。また、医療機関、製薬会社等企業での講演・研修活動、執筆活動を行う。

研究テーマは、主にヘルスケア分野におけるショッパーや患者のインサイト研究である。このインサイトとは、消費者心理の中に隠れたニーズや思考を探り当てることであり、消費者や患者の心理の深部まで分け入り、購買動機や消費動機、受診動機などを考察することである。研究では、ショッパーや患者の深層心理を読み取り、効果的な情報提供や情報収集などコミュニケーションを図るため、意思決定プロセスや情報処理を明らかにすることを目的としている。

◆論文・研究

  • 「外来診療における患者満足に関する先行研究レビュー」
    『中央大学大学院戦略経営研究科研究年報』第5号(2018)
  • 「診療所スタッフ(医師・看護師・医療スタッフ)のスキルが患者満足に及ぼす影響 ―慢性疾患患者別アプローチ―」
    『日本医療マネジメント学会雑誌』第19巻第2号(2018)共同研究者:中村博・真野俊樹
  • 「継続受診行動の意思決定メカニズムに関する実証研究 ―慢性疾患別アプローチ-」
    『中央大学リポジトリ』(2019)
  • 「診療所の受診先選択に関する慢性疾患患者の意思決定プロセス」
    『医療と社会』Vol.30No.3(2020)共著者:中村博
  • 「生活習慣病を含めた慢性疾患患者のインサイトを探る」
    『戦略経営ジャーナル』Vol.8No.1(2020)共著者:中村博
  • 『患者インサイトを探る-継続受診行動を促す医療マーケティング-』 千倉書房(2020年)

◆所属

  • 跡見学園女子大学兼任教員(担当:企業マネジメント入門・マーケティング論)
  • 群馬大学大学院非常勤講師(担当:実践研究リーダーシップ特論・ストレスマネジメント)
  • 中央大学大学院(中村博研究室)ASI(Asia Shopper Insight Institute)研究会主席研究員
  • 中央大学大学院メディケアプロジェクト
  • NPO法人群馬がんアカデミー(群馬大学大学院医学部綜合外科学教室)副理事長
  • NPO法人バイオフォーラム(群馬大学大学院医学部神経薬理学教室)理事

◆認定資格

  • 国際医療リスクマネジメント学会 認定コーチ(臨床コーチング)
  • 国際医療リスクマネジメント学会 臨床コミュニケーター(上級)

◆所属学会

  • 日本医療マネジメント学会
  • 日本医療経営学会
  • 日本マーケティング学会
  • 日本商業学会
  • 国際戦略経営研究学会

◆掲載記事等

業務内容|主な講演先|研修内容

オフィスルーチェでは、時代を把握し、企業人が戦略を遂行するために必要なマネジメント能力を身に着けるべく、戦略的人的資源管理と人材開発の視点を基礎とした理論を提供します。また、マネジメント人材としての能力を高め、自律した社員の育成方法を伝えます。

研修内容は、企業を牽引するマネジメント人材として、経営に必要なマネジメント論の基礎を学びます。また、マネジャーとして必要な人材育成のためのコミュニケーションの基礎知識を獲得します。このコミュニケーション論では、心理学や行動経済学を応用した、部下の目標を達成させるためのコミュニケーションスキルを学びます。

主な講演先
  • 所沢市医師会
  • 磐田市医師会
  • 所沢市薬剤師会
  • 所沢病院薬剤師会
  • 武田薬品工業
  • 大塚製薬
  • エーザイ
  • サノフィ
  • グラクソスミスクライン
  • 協和発酵キリン
  • 味の素製薬
  • 小野薬品工業
  • 群馬大学医学部付属病院
  • 諏訪メディカルコンロトール協議会
  • 群馬県社会福祉協議会
  • 群馬県立社会福祉事業団
  • 東京都済生会中央病院
  • 総合病院国保旭中央病院
  • 富士見高原医療センター
  • 所沢ハートセンター
  • 群馬病院
  • 所沢中央ロータリークラブ
  • 渋川ロータリークラブ
  • 狭山中央ロータリークラブ
  • 三菱電機
  • JA群馬中央会
  • JA埼玉県中央会
  • JA茨城県中央会
  • 中央大学大学院戦略アカデミー
  • 中央大学大学院
  • 群馬大学大学院
  • ハリウッド大学院大学
  • 他 (敬称略)


主な研修・講演内容

マーケティング、医療マーケティング、ショッパーインサイト、企業マネジメント、医療マネジメント、ヘルスケア、コミュニケーション、経営戦略、組織論、人材開発、人材育成、メンタルヘルス(ストレスマネジメント)、教育問題を中心とし、研究、講演、教育活動を行う。

コミュニケーション領域

  • コミュニケーション,コーチング
  • クレーム対応
  • ファシリテーション
  • クリティカルシンキング
  • ロジカルシンキング
  • コンセプチュアルシンキング
  • アサーティブ・コミュニケーション

マーケティング領域

  • マーケティング
  • ショッパーインサイト
  • 行動経済学をマーケティングに応用する
  • マーケティング分析
  • 顧客満足
  • 消費者行動

Human Resource領域

  • 人材開発
  • 人材育成・部下育成
  • マネジャー教育
  • ストレスマネジメント
  • メンタルヘルス
  • ハラスメント

医療問題領域

  • 医療マーケティング
  • 医療経営
  • 患者満足
  • 患者インサイト
  • 医療コミュニケーション
  • 医療専門職に対する人材育成
  • 医療専門職のマネジメント

経営、組織領域

  • 経営戦略
  • 組織論
  • リーダーシップ
  • 企業マネジメント


講義内容

マネジメント研修

M-1 マネジメントとリーダーシップ
  1. マネジャーの役割
  2. マネジャーとしてのリーダーシップとマネジメント
  3. 成功者のリーダーシップスタイル(リーダーに共通した6要素)
  4. 変化と変化への対応が経営には重要である
M-2 組織とモチベーション
  1. 機能的な組織とは
  2. モチベーション(動機づけ)
  3. 内容理論と過程理論
  4. モチベーションを高める7要素
  5. 組織IQとは?
M-3 管理職の役割を知る
  1. 管理職の役割
  2. 管理職に求められるもの
  3. 理念やビジョンの実現のために
  4. 強い覚悟と信念
  5. 求められる管理職「バランスマネジメントタイプ」
M-4 戦略的人的資源のために
  1. 経営意図
  2. 目標管理とは
  3. 目標設定の仕方(目標設定におけるSMARTのチェック)
M-5 キャリアカウンセリングと職業意識
  1. 「キャリア」概念の変化
  2. 何のために働くのか?
  3. 日本の雇用を取り巻く環境構造の変化
  4. 日本的雇用慣行の変動
  5. キャリアカウンセリングの理論 スーパーの理論「14の価値観」
M-6 人材開発
  1. 人材開発制度の基本 
  2. 職場トレーニングの3つの柱
  3. 効果的な個別指導4つのステップ
  4. OJTの意義、種類と展開方法
  5. モチベーション理論
  6. 管理者に必要なモチベーションマネジメント
M-7 ハラスメントを考える。

被害者、加害者にならないための基礎知識。あなたは大丈夫ですか?
ハラスメントを理解し、被害者、加害者にならないため、そして、健全でより良い組織をつくるための基礎知識を学びます。

  1. ハラスメントとは何か
  2. ハラスメントの種類と実例
  3. 思考と発言
  4. ハラスメントが組織を壊す
  5. ハラスメントの対応策
M-8 ストレスマネジメントの基礎知識。メンタル不全を早期発見

メンタルヘルスとストレスを理解し,セルフケアができるような知識を得る。また,周囲のメンタル不全を察知し,言葉がけやフォローするためのストレスへの気づき方を学び,企業のメンタル環境を整えることを目的とします。

  1. メンタル不全とは何か?職場のメンタル不全
  2. メンタルヘルスケアの意義
  3. ストレスおよびメンタルヘルス不調に関する基礎知識
  4. セルフケアの重要性
  5. ストレスへの気づき方
  6. ビジネスメンタルを高めるコーピング術
M-9 メンタルヘルス・マネジメント

メンタルヘルスにおけるマネジメントを理解し,企業において適切なラインケアができるような知識を得ます。また,早期発見からメンタル不全者がでた時の対応、職場復帰までの流れを理解し、企業のメンタル環境を整えることを目的とします。

  1. 職業生活でのストレス状況とメンタルヘルス不調を抱えた労働者の把握
  2. ストレスとストレスのメカニズム
  3. 企業内メンタル不全の理由と企業におけるリスク
  4. ストレスチェック制度の基本的な考え方と手順
  5. メンタルヘルスケアの具体的な進め方
  6. 管理者の責任はどこまでか?マネジメントでできることと管理職に求められる行動のポイント
  7. 部下の職場復帰を成功させるために
M-10 マーケティング講座

全部門の社員が,あらゆる業務に取り組む際に、マーケティングを理解した上で、顧客を感じ、顧客のニーズを考え、顧客をマスで捉えるのではなく、個別に理解するための理論とケースを学びます。

  1. マーケティングとは何か
  2. マーケティングの概要(フレームワークを理解し、モノの見方を理解する)
  3. マーケティングを理解する
  4. ケースを通じてマーケティングを理解する
  5. 自社のマーケティング戦略を考える
M-11 若手職員(2年目から5年目)研修

自らがもつ問題意識を周囲に伝え、周囲を巻き込みながら問題解決を図るためのスキルを身に付ける。
能動的・積極的に仕事を進めるためのセルフ・マネジメント力を育てる。

  1. 問題解決に向けた自己主張「アサーティブ・コミュニケーション」
  2. 自律型職員なるためのセルフ・マネジメント
    (1)効率性と計画性 (2)目標設定と継続実施 (3)主体的行動と他者協働
  3. 簡潔に理論的に施行するための(論理思考)ロジカルシンキング
M-12 中堅職員(6年目から10年目)研修

部門の改革課題を解決し目標を達成するために、良い人間関係を築き、組織を活性化させるための思考やスキルを身に着ける。
中堅職員としての役割を認識し、チームにおけるリーダーシップと上司との関係を自ら考え、主体的に行動を促進し、チームに貢献する思考を高める。

  1. 解決プロセスの理解
  2. 中堅職員に求められる、リーダーシップとフォロワーシップ
  3. チーム力を発揮するためのコミュニケーションスキル
  4. 中堅職員に求められるマネジメント
  5. チームビルディングを考える
  6. 簡潔に理論的に施行するための(論理思考)ロジカルシンキング
M-13 管理職研修の目的

管理職として組織をまとめるためのリーダーシップスキルを高め、より効果的に業務を遂行する能力を養う。

  1. 問題解決に向けたアサーティブ・コミュニケーション
  2. 合意形成のためのファシリテーション・スキル
  3. 健康的に組織に関わるためのストレス・マネジメント(コーピングスキル)

コミュニケーション研修

C-1 コミュニケーション基礎論

心理学を応用した、コミュニケーションの基礎理論を学び、信頼関係を築くためのスキルを身に着けます。また、相手を見る目も変わります。

  1. 心理学を踏まえたコミュニケーションの基礎知識
    (1)印象管理  
    (2)バーバルとノンバーバル  
    (3)コミュニケーションとは何か?
  2. 交渉を有利にするコミュニケーションテクニック
    (1)説得に有効な話し方
    (2)状況に応じて変えてみよう。着席行動と空間距離
C-2 部下育成のためのコーチング

自律的な行動を促進するためのコミュニケーションスキルである、コーチング理論を活用し、モチベーションを高め、目標達成するためのコーチングコミュニケーションを学びます。

  1. コーチング基礎
    (1)コーチングの原則 
    (2)コーチングスキル
    (3)傾聴&質問のスキル
  2. 目標達成のためのコミュニケーション
    (1)チャンクダウンVSスライドアウト
    (2)アクノレッジメント
    (3)GROWモデル
C-3 行動経済学をコミュニケーションに活用する

人々の思考の癖を考えて、従業員やお客様が情報を理解しキャッチしやすくなるような情報提供の仕方を考えます。また、従業員やお客様の行動変容を促す方法を学びます。

  1. 行動経済学とは何か?ナッジを考える
  2. 認知バイアスと患者行動
  3. 行動経済学をコミュニケーションに活用する
C-4 信頼関係を築くためのコミュニケーション

話し方で相手への印象が大きく変わります。効果的にビジネスに活かすための理論的な話し方を身に着けます。また、医学部が導入している客観的臨床能力OSCE(Objective Structured Clinical -Examination)を学び、共感テクニックを身に着けます。

  1. 効果的な話し方のトレーニング
    (1)相手に理解してもらうための表現方法 
    (2)相手の理解を得るための、効果的な話し方
  2. 信頼関係を得るための面接技法
    (1)傾聴技法
    (2)支持と共感の技法
C-5 クレーム対応

権利意識の高まりとともに、クレームが増加しています。企業にとって、不満をもった顧客を失う負の効果は、早く消し止めなければなりません。クレームは何故起こるのか?どの様に対応したらよいのか?苦情の処理と対応及びコミュニケーションについて学びます。

  1. クレーム対応
    (1)クレーム発生要因とクレーム対応の3段階
    (2)クレーム処理の鉄則
    (3)苦情行動の現状
    (4)クレームの種類 
    (5)感情的な人への対処法
    (6)それでもおさまらない場合の対処法
C-6 アサーティブコミュニケーション

アサーティブ・コミュニケーションとは、非攻撃的自己主張のコミュニケーションです。お互いの人権を尊重し、価値観の異なる人と向き合い、攻撃するのでも黙るのでもなく、粘り強く対話をし、共存するためのコミュニケーションです。自分の意見や気持ちを自分にあった方法で表現し、相手を尊重し配慮する自己表現を学びます。

  1. アサーションとは?
  2. 3つのタイプの自己表現
  3. アサーションを支える背景と方法
  4. アサーティブな表現を理解し、活用する
  5. アサーティブにふさわしい聴き方を理解する
C-7 ファシリテーション

会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術~会議や打ち合わせにおいて、効率的に展開するためのスキルを学びます。①だらだら長時間化する②報告ばかりで議論がなされない③発言者が限られる④会議の目的が不明確。を防ぐために、ファシリテーションスキルを学びます。

  1. ファシリテーションの目的  
  2. プロセスに関与する
  3. ファシリテーションにおける心構え  
  4. ファシリテーターに求められる4つのスキル 
    (1)建設的な会議にする環境の整える
    (2)議論を活発にする、話を引き出す
    (3)議論のポイントを可視化し方向づける
    (4)合意に基づいた結論を導く
C-8 営業力を向上させるコミュニケーションスキル

顧客と信頼関係を築き、営業力を高めるためのコミュニケーションスキル

  1. 第一印象を徹底的に磨くビジネスマナーと立居振る舞い
  2. スマートな名刺交換
  3. 表現力を高めるためのバーバルとノンバーバル(言語的メッセージと非言語的メッセージ)
  4. 状況に応じて立ち位置を考える着席行動
  5. 相手の本音を引き出す質問力と共感技法
  6. お客様の「NO」の言葉を切り返すコミュニケーションスキル
C-9 本質を探るクリティカルシンキングとコンセプチュアルシンキング

本質を見極め、問題発見、解決のための重要なスキル

  1. クリティカルな思考をする人の特性
  2. 3つの基本姿勢
  3. ものごとの原因を正しく考える(原因推論)
  4. 事実と対策を考える
  5. 課題解決のためのSCAMPER
  6. コンセプチュアルシンキングに必要な、往復する思考
  7. コンセプチュアルスキル研修の具体例
  8. 実践マインドマップトレーニング
C-10 注目される、プレゼンテーションスキルトレーニング

プレゼンテーションで相手を引き込む、巻き込む、スキルトレーニング

  1. インパクトが重要、聞き手との境界線をなくす
  2. 伝える技術を身に着ける
    (1)話し方とテクニック、ボディランゲージ  
    (2)聴講者にシグナルを送る 
    (3)想像できるよう正しく伝える
    (4)姿勢・態度・表情  
    (5)声と話すスピード
  3. 分かりやすい話し方のコツ
  4. 相手を配慮する共感技法
  5. 質疑への対応法
    (1)回答の基本姿勢
    (2)否定的発言や想定外の質問が出たとき

医療マネジメント

MM-1 患者満足と医療マネジメント-患者は何を求めるのか?

患者満足とは何か、患者満足に影響を及ぼす要因と、患者満足を向上させることが何に繋がるのかを理解します。

  1. 患者満足とは何か
  2. 患者満足に影響を及ぼす要因
  3. 患者行動の特性
MM-2 行動経済学を患者とのコミュニケーションに活用する

患者の思考の癖を考えて、患者が医療情報を理解しキャッチしやすくなるよう情報提供の仕方を考えます。また、患者の行動変容を促す方法を学びます。

  1. 行動経済学とは何か?ナッジを考える
  2. 認知バイアスと患者行動
  3. 行動経済学を患者とのコミュニケーションに活用する
MM-3 医療コミュニケーション-患者から信頼を得るための医療面接技法—

コミュニケーションの基本を理解し、共感技法を活用し、患者との良好な関係を築きます。

  1. 患者とのコミュニケーション
  2. 患者と関わる着席行動
  3. 信頼を獲得するための医療面接技法  
MM-4 医療コーチング患者、働く仲間とのモチベーションをあげるために-

モチベーションを高め、目標を達成するためのコミュニケーションスキルを学びます。

  1. コーチングとは?
  2. モチベーションをあげるコミュニケーション
  3. 目標を達成させるためのコミュニケーション
MM-5 診察室での患者コミュニケーションマネジメント

患者さんを診察室に招いてから、診察が終了するまでの時間はあまり長くありません。お話し好きの患者さんのペースに巻き込まれないための医師の患者応対マネジメントについて考えます。

  1. 診察室での患者コミュニケーション
  2. 満足度を上げる&時間をマネジメントする
MM-6 患者満足の向上と対策-疾患別の特徴-

患者満足とは何か、患者満足に影響をおよぼす要因と、患者満足を向上させる意義について理解します。また、疾患別により異なる患者の意識について学びます。

  1. 患者満足とは何か
  2. 患者満足に影響をおよぼす要因
  3. 疾患別で異なる患者の意識
MM-7 医療安全:医療リスクマネジメントの基礎

ヒヤリとするトラブルが増えた、同業者で事故等の発生があり他人事ではない、業界の常識や慣習が通用しなくなってきたなど、いまやリスク管理は最重要課題です。今回、リスクマネジメントの基礎を確認します。

  1. あらゆるリスクを把握する
  2. リスクをマネジメントする  
  3. 現代社会に必要な3つのマネジメント
  4. 総合リスクマネジメント
  5. リスクマネジメントの欠陥
  6. リスクマネジメントプログラム
  7. リスク対応
  • 研修につきましては、打ち合わせをさせて頂き、貴院・貴社の問題点等を考え、講義内容を組立致します。
  • また、貴院・貴社に合わせたテキストを作成致します。
  • 上記以外の内容につきましても、ご対応させて頂きます。どの様なことでもご相談ください。
  • 詳しくはメールにてお問い合わせください。

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E-mail:info@officeluce-mmmi.jp

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